ヴィア・ホールディングス(7918)【2019年12月21日】
2019年12月21日に(株)ヴィア・ホールディングス【7918】から株主優待品の送付がありました。
その優待の紹介と、株価の動向、実際に使ってみた内容をレポートします。
優待の紹介
権利確定月 | 9月末日/3月末日 |
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単元株数 | 100株 |
株主優待割引券(1枚500円)
100株以上 | 10枚 5,000円相当 |
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200株以上 | 20枚 10,000円相当 |
300株以上 | 30枚 15,000円相当 |
400株以上 | 40枚 20,000円相当 |
500株以上 | 50枚 25,000円相当 |
600株以上 | 60枚 30,000円相当 |
700株以上 | 70枚 35,000円相当 |
800株以上 | 80枚 40,000円相当 |
900株以上 | 90枚 45,000円相当 |
1,000株以上 | 100枚 50,000円相当 |
権利取得時の株価の動向
現在の株価
権利取得前から前回の確定日までの間
前回の確定日である2019年3月末から9月末までの間は、3月末日の権利落ち以降、700円台から下落し、6月の580円の底値から9月末の確定日までは綺麗な上昇トレンドに乗り、権利確定日は672~680円で約定可能でした。
今後は新型コロナウィルスの影響や、株主優待の改悪(商品カタログの廃止)の影響が危惧されます。
*チャートをクリックで拡大
研究員の権利取得時
2016年3月に893円で最小単位の100株を取得しました。当時は900円前後のレンジ幅が短いボックス圏で長期間推移していた銘柄であり、株主優待が割引券でなく額面通り使用できる金券であったことから、景況に左右されることなく長期ホルダーに支持されていた印象がありました。
その安心感と、比較的関東で展開している店舗が都市部にも郊外にも多いことでホルダーとなりました。
ところが、2016年12月の1部昇格で急伸したのは良いものの、業績の悪化により株価が一時半減、株主優待も割引券に改悪されることとなりました。
それでも、私の場合は近隣で使える店舗が多いことから、ホルダーは継続しております。
今回で6回目の優待到着になります。
実際に使ってみた
ヴィア・ホールディングスが展開する居酒屋やレストランの店舗での会計時に、1,000円(税込)ごとに1枚(500円割引)使用できます。
前回
最近は家飲みが多くなり、居酒屋気分で商品カタログの焼酎を頼んでみました。
その前は家族に提供し、おそらくは都市部のレストランで消費されたのではないかと推測しています。
今回
今回(2019年9月末)をもって商品交換が廃止になるということで、焼酎を注文させていただきました。
以上です。今回の担当は室長でした。
記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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