ヴィア・ホールディングス(7918)株主優待到着【2022年7月1日】

2022年7月1日に(株)ヴィア・ホールディングス【7918】から株主優待品の送付がありました。
その優待の紹介と、株価の動向、実際に使ってみた内容をレポートします。

優待の紹介

7918_(株)ヴィア・ホールディングス

7918_(株)ヴィア・ホールディングス

 

 

 

 

 

 

権利確定月3月末日
単元株数100株
優待の種類飲食料品、食事(割引)券、その他

株主優待の内容

株主割引券(250円券)

100株以上10枚  2,500円相当
300株以上20枚  5,000円相当
600株以上30枚  7,500円相当
1,000株以上40枚 10,000円相当

※有効期限:1年間
※お会計(税込)1,000円毎に250円割引き。
※利用条件:テイクアウト利用および、一部FC店舗での利用を除く

ヴィア・ホールディングスが展開する居酒屋、イタリアン、洋食、スィーツなどの飲食店で使用可能。 →【店舗検索

 

※最新の優待内容、改廃状況はこちらを参照ください[Yahoo!ファイナンス]

配当金の状況

3月末日権利確定では配当金はありません。(無配当)

権利取得時の株価の動向

現在の株価

by 株価チャート「ストチャ」

 

権利取得前から前回の確定日までの間

前回の確定日である2021年3月末から2022年3月末までの間は、150円~200円のボックス圏を推移しておりましたが、150円割るかどうかのすれすれのところで3月の確定日を迎えました。確定日当日は、151~154円で約定可能でした。

事業再生ADR手続き成立、再建中とのことですが、なんとか業績を伸ばしてほしいものです。

7918_(株)ヴィア・ホールディングス

7918_(株)ヴィア・ホールディングス

 

 

 

 

 

*チャートをクリックで拡大

研究員の権利取得時

2016年3月に893円で最小単位の100株を取得しました。当時は900円前後のレンジ幅が短いボックス圏で長期間推移していた銘柄であり、株主優待が割引券でなく額面通り使用できる金券であったことから、景況に左右されることなく長期ホルダーに支持されていた印象がありました。

その安心感と、比較的関東で展開している店舗が都市部にも郊外にも多いことでホルダーとなりました。

ところが、2016年12月の1部昇格で急伸したのは良いものの、業績の悪化により株価が一時半減、株主優待も割引券に改悪されることとなりました。

それでも、私の場合は近隣で使える店舗が多いことから、ホルダーは継続しております。

今回で7回目の優待到着になります。

実際に使ってみた

ヴィア・ホールディングスが展開する居酒屋やレストランの店舗での会計時に、1,000円(税込)ごとに1枚(250円割引)使用できます。

前回

緊急事態宣言、まん延防止措置により店舗休業もあり優待を使わせていただく機会がありませんでした。

今回

居酒屋だけでなくイタリアンやスィーツのお店も展開しているので、お店開拓気分で使わせていただければなと思っております。

 

以上です。今回の担当は室長でした。

 


記事をご覧いただきましてありがとうございました。

ここで皆様にお得なお知らせです。

葵法務事務所投資研究室が配信するメールマガジン

株主優待クオカード優待利回りランキング

無料配信中です。ぜひご購読ください!