串カツ田中ホールディングス(3547)【2021年2月26日】
2021年2月26日に(株)串カツ田中ホールディングス【3547】から株主優待品の送付がありました。
その優待の紹介と、株価の動向、実際に使ってみた内容をレポートします。
優待の紹介
権利確定月 | 11月末日 |
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単元株数 | 100株 |
株主優待券
100株以上 | 2,000円相当(1,000円券 2枚) |
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300株以上 | 4,000円相当(1,000円券 4枚) |
600株以上 | 6,000円相当(1,000円券 6枚) |
900株以上 | 8,000円相当(1,000円券 8枚) |
2022年2月末日まで有効。会計時に額面の額が値引かれます。 → 【店舗検索】
権利取得時の株価の動向
現在の株価
権利取得前から前回の確定日までの間
前回の確定日である2019年11月末から2020年11月末までの間は、権利落ち後は2,000円台前半を推移していたのですが、新型コロナウィルス感染症の拡大による緊急事態宣言の影響を受け、一時は863円を表示しましたが、その後は1,800円台まで回復し権利確定日では1,690~1,728円で約定可能でした。
*チャートをクリックで拡大
研究員の権利取得時
2017年7月に3,790円で最小単位の100株を取得しました。当時は4月に上場したばかりで実績は無かったのですが、優待先行投資法のスクリーニングがきっかけでホルダーになりました。
その直後、株価は急伸し株式を3分割するなどのイベントもありながら私の保有評価を上昇させてくれた印象深い銘柄です。この出来事は、その後のIPOセカンダリー投資法のヒントになりました。
その後は、感謝の意を込めまして1単元だけの保有を継続し、メディアの露出が多い社長の動向や企業の成長を見守っております。
実際に使ってみた
居酒屋「串カツ田中」などの店舗での飲食時に提出することで額面分が差し引かれます。
前回
季節の節目で開催しております葵法務事務所投資研究室の慰労会の2次会として、利用させていただきました。ついついやってしまうチンチロリンのシステムはハズレでもお得に感じてしまいますし、揚げたての串カツは美味しいですね。
今回
現在のところ未使用なので、後日追記いたします。
以上です。今回の担当は室長でした。
記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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