イオン(8267)株主優待到着【2021年4月14日】

イオン(8267)【2021年4月14日】

2021年4月14日にイオン(株)【8267】から株主優待品(優待返金引換証)の送付がありました。
その優待の紹介と、株価の動向、実際に使ってみた内容をレポートします。

優待の紹介

イオン(8267)株主優待

イオン(8267)株主優待

 

 

 

 

 

 

権利確定月2月末日/8月末日
単元株数100株

株主本人分、家族分の合計2枚のオーナーズカードを発行。

①半期100万円までのお買上金額に対し、保有株に応じた返金率でキャッシュバック(総合スーパーのイオン店舗などご優待返金取扱店舗で現金で返金)

  • 8/末迄のお買物に対し10月にキャッシュバック
  • 2/末迄のお買物に対し4月にキャッシュバック
100株以上3%
500株以上4%
1,000株以上5%
3,000株以上7%
②毎月20・30日のお客様感謝デーはさらにお得(お支払い時5% OFF特典あり)
③イオンラウンジへの入室 →【ラウンジ一覧

長期継続保有特典

2月末時点の株主名簿に基づき3年以上継続保有、1,000株以上所有でイオンギフトカードを進呈。

1,000株以上2,000円
2,000株以上4,000円
3,000株以上6,000円
5,000株以上10,000円

 

※最新の優待内容、改廃状況はこちらを参照ください[Yahoo!ファイナンス]

配当金の状況

2021年4月30日に一株18.0円の期末配当金が支払われました。

株価の動向

現在の株価

by 株価チャート「ストチャ」

権利取得前から前回の確定日までの間

前回の確定日である2020年8月末から2021年2月末までの間は、2月の確定に向けて右肩上がりに急伸していき、半期で1,000円近く値をあげる状況でした。権利確定日は、3,510~3,558円で約定可能で、背景にはコロナ禍の中での小売りが好調であったのが株価に反映されたものと思われます。

イオン(8267)チャート

イオン(8267)チャート

 

 

 

 

 

 

*チャートをクリックで拡大

研究員の権利取得時

リーマンショック後の2009年4月に778円で最小単位の100株を取得しました。

当時は先行き不透明な状況ではありましたので、あらゆる銘柄が安値を示しておりました。

取得した経緯としては、周りに以前2,000円台で買われた話を聞いていたため、非常に割安であったことと、生活圏にイオンがあること、イオンラウンジに入室をしてみたい…などから現在もホルダーを続けております。

今回の引換証は19回目で、半期ごとに10万円前後の買い物で使っており、3,000円ほどのキャッシュバックを受けてきました。

実際に使ってみた

イオン及びイオン系列の利用可能店舗において、現金やWAON、イオンカード等の指定のお支払方法での会計時に、オーナーズカードをカードリーダーで通すことでキャッシュバック特典が適用されます。

半年分の買上げ記録の報告書と引換証の郵送があり、指定の期間内に店舗に持参して現金の支払いを受けられます。(期間内に持参ができなければ、2年以内であれば郵送による銀行振り込みも可能)

前回

2年前の引換証の際に、窓口での引き換えができなかったことから、その後2回分も併せてイオン本社に郵送で銀行振り込みの手続きを行いました。

年末年始も重なり、1カ月ほどで合算された金額の振り込みがありました。

今回

前回までは勤務圏域にミニスーパーのアコレがありまして、何かと利用はしておりましたが、現在のエリアにはイオン系列が無いもので、今後のポイントは厳しい状況がつづくかと思われます。

 

以上です。今回の担当は室長でした。

 


記事をご覧いただきましてありがとうございました。

ここで皆様にお得なお知らせです。

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