吉野家ホールディングス(9861)【2021年4月30日】
2021年4月30日に(株)吉野家ホールディングス(9861)から株主優待品の送付がありました。
その優待の紹介と、株価の動向、実際に使ってみた内容をレポートします。
優待の紹介
権利確定月 | 2月末日・8月末日 |
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単元株数 | 100株 |
優待券(300円サービス券)
100株以上 | 10枚 |
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1,000株以上 | 20枚 |
2,000株以上 | 40枚 |
権利取得時の株価の動向
現在の株価
権利取得前から前回の確定日までの間
前回の確定日である2020年8月末から2021年2月末までの間は、1月に2,000円を割る場面があったものの、2月の確定日に向け2,200円を戻す展開となりました。
権利確定日では2,188~2,230円で約定可能でした。
*チャートをクリックで拡大
研究員の権利取得時
2012年11月に10,460円で当時は最小単位の1株を取得しました。その後100株に単位変更されましたので、1,046円相当でした。
当時は民主党野田内閣から第二次安倍内閣の切り替わるタイミングで、およそ自民党の大勝利と株価の上昇が強く実感できる時でありました。
その時に買いたい株は今買おうと買い漁った銘柄の一つになります。
特に吉野家好きという訳ではありませんが、埼玉県下に多い「ステーキのどん」や「はなまるうどん」で使用できるのが購入の決め手でした。
※ステーキのどん等のブランドを展開する(株)アークミールの株式譲渡により、2020年11月30日の有効期限分から使用不可になります。
実際に使ってみた
会計時に、人数や枚数制限がなく金券のように使用できます。(釣銭はありません)
前回
「吉野家」のテイクアウトで使わせていただきました。マクドナルドも好調ですが、テイクアウトの選択肢を従来から築いてきたのは、このコロナ禍では大きいですね。
今回
現在のところ未使用なので、後日追記いたします。
以上です。今回の担当は室長でした。
記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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