吉野家ホールディングス(9861)株主優待到着【2024年5月2日】

2024年5月2日に(株)吉野家ホールディングス(9861)から株主優待品の送付がありました。
その優待の紹介と、株価の動向、実際に使ってみた内容をレポートします。

優待の紹介

9861_吉野家ホールディングス株主優待

9861_吉野家ホールディングス株主優待

 

権利確定月2月末日・8月末日
単元株数100株
優待の種類食事(割引)券
500円サービス券
100株以上4枚(2,000円相当)
200株以上10枚(5,000円相当)
1,000株以上12枚(6,000円相当)
2,000株以上24枚(12,000円相当)
使用できる店舗の案内 → 【店舗検索
店舗で使用しない場合、優待券を郵送することで牛丼や豚丼などの「商品詰め合わせセット」に交換することも可能。
※最新の優待内容、改廃状況はこちらを参照ください[Yahoo!ファイナンス]

権利取得時の株価の動向

現在の株価

by 株価チャート「ストチャ」

配当金の状況 

2024年5月1日に1株10.0円の第67期末配当金の支払いがありました。

権利取得前から前回の確定日までの間

前回の確定日である8月末日以降は3,000~3,400円を前後するレンジで推移していました。権利確定日では3,174~3,222円での約定が可能でした。

9861_吉野家ホールディングス チャート

9861_吉野家ホールディングス チャート

 

 

 

 

 

*チャートをクリックで拡大

研究員の権利取得時

2012年11月に10,460円で当時は最小単位の1株を取得しました。その後100株に単位変更されましたので、1,046円相当でした。

当時は民主党野田内閣から第二次安倍内閣の切り替わるタイミングで、およそ自民党の大勝利と株価の上昇が強く実感できる時でありました。

その時に買いたい株は今買おうと買い漁った銘柄の一つになります。

特に吉野家好きという訳ではありませんが、埼玉県下に多い「ステーキのどん」や「はなまるうどん」で使用できるのが購入の決め手でした。

実際に使ってみた

会計時に、人数や枚数制限がなく金券のように使用できます。(釣銭はありません)

今回から300円券から500円券に切り替えとなり最小単元では2,000円に改悪となりました。

前回

「吉野家」のテイクアウトで使わせていただきました。値上げが厳しい状況の中でも、リーズナブルな価格で提供している姿勢には頭が下がります。

今回

近所のはなまるうどんのテイクアウトに使用させていただきました。ほっともっとのように店の半分はテイクアウトやデリバリーを意識した配置となっており、非常に便利でした。

 

以上です。今回の担当は室長でした。

 


記事をご覧いただきましてありがとうございました。

ここで皆様にお得なお知らせです。

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