ビックカメラ(3048)【2021年11月22日】
2021年11月22日に(株)ビックカメラ【3048】から株主優待品の送付がありました。
その優待の紹介と、株価の動向、実際に使ってみた内容をレポートします。
優待の紹介
【全株主様向け優待制度】
100株以上 | 2月末日: 2,000円 (1,000円券×2枚) 8月末日: 1,000円 (1,000円券×1枚) |
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500株以上 | 2月末日: 3,000円 (1,000円券×3枚) 8月末日: 2,000円 (1,000円券×2枚) |
1,000株以上 | 2月末日: 5,000円 (1,000円券×5枚) 8月末日: 5,000円 (1,000円券×5枚) |
10.000株以上 | 2月末日:25,000円 (1,000円券×25枚) 8月末日:25,000円 (1,000円券×25枚) |
<8月末日>
100株以上 | 1年以上2年未満継続保有 : 1枚追加(1,000円券×1枚) 2年以上継続保有 : 2枚追加(1,000円券×2枚) |
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・半年間(今回は2021年11月30日まで)有効。会計時に額面の額が値引かれます。 → 【店舗検索】
※最新の優待内容、改廃状況はこちらを参照ください[Yahoo!ファイナンス]
配当の状況
2021年11月22日に一株当たり10.0円の第41期期末配当金が支払われました。
権利取得時の株価の動向
現在の株価
権利取得前から前回の確定日までの間
前回の確定日である2021年2月末から8月末までの間は、権利落ち後は上昇に転じ4月には1,300円台に迫る場面がありましたが、その後は下落基調となり、1,000円台まで落ち込んでいきました。
権利確定日では1,061~1,075円で約定可能でした。
*チャートをクリックで拡大
研究員の権利取得時
日本株を始めたばかりの2009年4月に当時は優待権利最小単位の1株25,670円で取得しました。(その後売買単位が100株に変更)
当時はリーマンショック後の不安定な時期でもありましたが、変わることなく株主優待や配当金を支給してくれるので、長期に保有している中でも優秀な銘柄の一つとなっております。
実際に使ってみた
ビックカメラはご存知のとおり家電量販から薬品、酒類、食品、スポーツ用品などなど、生鮮食品以外の小売りなら取り扱うデパートでもあります。そその店舗での会計時に提出することで額面分が差し引かれます。
なお、ビックポイントは優待券の額面分は貯まりません。
前回
番組録画用のブルーレイディスクの購入代金に充当させていただきました。ちょっとした消耗品にも使えるので、非常にありがたく使わせていただいております。
今回
また今年も11月30日の期限間近の「ビックドラッグ」にて、いただいた商品券の額面分のサプリメントと引き換えさせていただきました。
薬局のあるビックカメラもあるので、パソコン作業が多い私にとって目薬やサプリ購入に重宝しています。
今回
以上です。今回の担当は室長でした。
記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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