ヨシックス(3221)株主優待到着【2021年11月30日】

ヨシックス(3221)【2021年11月30日】

2021年11月30日に(株)ヨシックス【3221】から株主優待品の送付がありました。
その優待の紹介と、株価の動向、実際に使ってみた内容をレポートします。

優待の紹介

3221 (株)ヨシックスホールディングス

3221 (株)ヨシックスホールディングス

 

 

 

 

 

権利確定月3月末日・9月末日
単元株数100株

①自社お食事優待券

②自社お食事割引券 20%割引券
100株以上①3,000円分(年間6,000円分)    ②10枚(年間20枚)
300株以上①5,000円分(年間10,000円分)   ②10枚(年間20枚)

2021年12月31日まで有効。会計時に使用できます。(優待券と割引券は併用可) → 【店舗検索

※最新の優待内容、改廃状況はこちらを参照ください[Yahoo!ファイナンス]

配当の状況

中間配当金はありません。

権利取得時の株価の動向

現在の株価

by 株価チャート「ストチャ」

 

権利取得前から前回の確定日までの間

前回の確定日である2021年3月末から9月末までの間は、新型コロナの緊急事態宣言解除もあり6月には2,500円の回復をしましたが、その後の第5波の患者急増の影響により8月には2,000円を割るほど急落、9月の権利確定には2,300円台まで盛り返す展開となりましt。

権利確定日では2,267~2,350円と値幅が大きい中での約定が可能でした。

3221 (株)ヨシックスホールディングス

3221 (株)ヨシックスホールディングス

 

 

 

 

 

*チャートをクリックで拡大

研究員の権利取得時

2019年11月に2,768円で200株ほど取得しました。

前回9月確定日までの動きが良かったことから、キャピタルゲイン狙いで先行投資をしたつもりでしたが、3月の確定日時点で取得価格を上回ることができず現在も保有しているところです。

保有した決め手としては、新型コロナウィルス感染症は必ず解決される事象である確信があったことと、ヨシックスが展開する「や台すし」が最寄り駅にあったため、優待券の恩恵を受けられるメリットがあったためです。

見通しが暗いようでしたら損切も辞さないところでしたが、今後の行方を見守っていきたいと思っております。

実際に使ってみた

株式会社ヨシックスが運営する店舗である本格職人握り寿司居酒屋「や台ずし」、全品280円の(税抜)安い居酒屋「ニパチ」、お好み焼き・鉄板焼居酒屋「や台や」、手羽先唐揚、鮮魚刺身と鶏黒炭焼「せんと」、串カツ居酒屋「これや」などの会計時に提出することで額面分が差し引かれます。

前回

私の在住地の最寄り駅に「や台ずし」があり、夕飯と晩酌に一人飯を楽しんできました。そこは新型コロナウィルス感染症の影響を感じさせず、日頃から客も入っている状況でしたので、とても楽しみでした。

若干、単価は一回り高い気もしますが、その分、料理はとても新鮮で美味しいです。寿司も板前で手握りで出してくれます。また訪れたいと思います。

今回

昨年9月確定分の優待券が6月末のところ8月末まで延長、更には12月まで再延期いただいたところは、株主にぜひ足を運んでいただきたいという意気込みを感じました。

早速、「や台ずし」の食事に使わせていただいたのですが、夜19時までのドリンクが半額で、ビールのピッチャー(生3.5杯分)がお得に楽しめるのがビール好きの私にとって嬉しかったです。おつまみも美味しく、附属の割引券でフルに使いながら通いたくなるお店でした。

 

今回の担当は室長でした。

 


記事をご覧いただきましてありがとうございました。

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