ヴィア・ホールディングス(7918)株主優待到着【2020年7月3日】

ヴィア・ホールディングス(7918)【2020年7月3日】

2020年7月3日に(株)ヴィア・ホールディングス【7918】から株主優待品の送付がありました。
その優待の紹介と、株価の動向、実際に使ってみた内容をレポートします。

優待の紹介

ヴィア・ホールディングス(7918)株主優待

ヴィア・ホールディングス(7918)株主優待

権利確定月9月末日/3月末日
単元株数100株

株主優待割引券(1枚500円)

100株以上 10枚  5,000円相当
200株以上 20枚 10,000円相当
300株以上 30枚 15,000円相当
400株以上 40枚 20,000円相当
500株以上 50枚 25,000円相当
600株以上 60枚 30,000円相当
700株以上 70枚 35,000円相当
800株以上 80枚 40,000円相当
900株以上 90枚 45,000円相当
1,000株以上100枚 50,000円相当
2020年3月確定分の有効期限は2020年12月31日まで。
ヴィア・ホールディングスが展開する居酒屋、イタリアン、洋食、スィーツなどの飲食店で使用可能。 →【店舗検索
お会計(税込)1,000円毎に500円割引きです。
※カタログによる使用枚数に応じた商品と交換は廃止。
※最新の優待内容、改廃状況はこちらを参照ください[Yahoo!ファイナンス]

配当金の状況

3月末日権利確定では配当金はありません。(無配当)

権利取得時の株価の動向

現在の株価

by 株価チャート「ストチャ」

 

権利取得前から前回の確定日までの間

前回の確定日である2019年9月末から2020年3月末までの間は、600円台のボックス圏で推移していたところですが、2月後半の新型コロナウィルス感染症の影響により下落。3月の確定日直前には戻す局面もありましたが、その後は苦戦を強いられております。確定日当日は、569~580円で約定可能でした。

ヴィア・ホールディングス(7918)チャート

ヴィア・ホールディングス(7918)

 

 

 

 

 

*チャートをクリックで拡大

研究員の権利取得時

2016年3月に893円で最小単位の100株を取得しました。当時は900円前後のレンジ幅が短いボックス圏で長期間推移していた銘柄であり、株主優待が割引券でなく額面通り使用できる金券であったことから、景況に左右されることなく長期ホルダーに支持されていた印象がありました。

その安心感と、比較的関東で展開している店舗が都市部にも郊外にも多いことでホルダーとなりました。

ところが、2016年12月の1部昇格で急伸したのは良いものの、業績の悪化により株価が一時半減、株主優待も割引券に改悪されることとなりました。

それでも、私の場合は近隣で使える店舗が多いことから、ホルダーは継続しております。

今回で7回目の優待到着になります。

実際に使ってみた

ヴィア・ホールディングスが展開する居酒屋やレストランの店舗での会計時に、1,000円(税込)ごとに1枚(500円割引)使用できます。

前回

前回に引き続き、当研究室でも懇親会の自粛を継続しながらも、居酒屋気分で商品カタログの焼酎を頼みました。

ヴィア・ホールディングス(7918)株主優待 商品引き換え

ヴィア・ホールディングス(7918)株主優待 商品引き換え

今回

居酒屋だけでなくイタリアンやスィーツのお店も展開しているので、お店開拓気分で使わせていただければなと思っております。

 

以上です。今回の担当は室長でした。

 


記事をご覧いただきましてありがとうございました。

ここで皆様にお得なお知らせです。

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